オタク文化と多様性
こんにちは
今日はオタクイベントに参加してきました!
ひじょーーーーーに、楽しかった!!!!
オタク文化ってまぁ海外でも話題になって久しいですけど、オタクの一員として日本っていいな~と思う点と、いやだな~と思う点があります。
いいな~って思うことは、この国がオタク文化発祥の地であることですよね。グッツがほしければいつでも買える。薄い本もはかどります。ぐへへ
もう何年もやり取りしてるペンパルのポルトガル人がいますが、やっぱりその点は素晴らしいですよね。
でも一方で、日本はディープすぎると感じてます。海外だと「アニメ!」ってだけでワイワイ集まりますが、日本じゃ厳しいですよね・・・。オタク人口多いですし。
なにより、自分の応援してるアニメや漫画が人気だけならいいんですけど、その人気を他の作品と比較したりするのが多いのも日本人っぽいと感じます。ちょっと排他的経済水域。
あと、オタクだと流行に乗ってると思わないでほしいと、ある作品を10年応援している自分からすると思います。いや、長さを自慢したいわけではなくて、多様性を認めてほしいというか・・・いや、蛇足ですね
ただ、最近人間生きていく上では多様性を認めない方が充実した生き方ができるんじゃないかな、と思っています。
多様性って要は「いろんな命の形がある」ってことですよね。それって結局自分の生き方も他人の生き方も同等で、等しく価値があり、同時に等しく価値がないことにならないんでしょうか?
だから、自分がわからず、苦しい。自分が誰なのか、一生分からないまま・・・。
私のようなゆとり世代は結構自分がわからなくて悩んでる人が注目されていましたが、ちょっと下の世代だとまたこの傾向変わってきますよね・・・
という哲学入っちゃったハ―ヴィーでした。何もわからぬ。
皆さん良い夢を