留学を決める②
こんにちは、ハ―ヴィーです。
まぁ、盛大な前フリをしたので留学について話していきたいと思います。
まず留学を決めたきっかけは受験の失敗でした。(笑)
私、センター試験はよく取れたのですが、それで調子乗って勉強しなかったら10学科一般で落ちてしまって・・・(笑)まぁ、頭そんなに良くなかったから落ちたのが真実ですけど。
結局浪人するか、センターで受けたすべり止め校にするかで悩んだんですよね。
で、私、当時からめちゃくちゃ受験勉強嫌いでした(笑)(世界史を除く)
あんな受験勉強意味ねぇ!って今でも6割くらい思っています。
もともとコミュニケーションやパソコンとか、実用的なスキルが高かったんです。誰かと話して答えを探ったり、調査したり、意見をぶつけ合ったり・・・
そして、その実用的なスキルが評価されるのは受験ではなく、大学であると考えたのが今の大学に進学したきっかけでした。事実その予感は正しかった。勉強今楽しすぎです。
さて、その時自分の進む進路を高校の先生に報告する時に言われたんです。「あなたならもっといいところいけると思うのに。浪人しなくていいの?」と・・・
その言葉聞いて、私はすごくむかついちゃったんです。
私は私の道を私で切り開いてるのに、私は自分の決断を自分で下したのに、何故そんな一般論で私の決定を壊そうとするの!?って
そして「見返してやる」と思ったんです。「私はこの大学で成功するんだ」って
昔からプライドと野心の高い子どもでした(笑)
では次回!
See you again! Take care:)
学校と親
こんにちは、ハ―ヴィーです。
私は現在国際教育系のNPO法人でボランティアをしています。
こういうとすごく偉そうに聞こえるんですが(笑)、実情子どもたちと遊んでいるだけだなと思います。
で、今の子どもたちってめちゃめちゃ忙しいんですよね。学校行って、部活やって、家帰って、塾行って、家帰って、寝て、学校行って・・・それに習い事、受験、人間関係と忙殺されるような時間を過ごしています。
まぁ、でも、私もそうだったか....
実際、教育にかける時間や費用が高い方が高学歴になることも証明されていますし、親御さんがそのために色んなことをさせている人も多い。
ですが、意外と親御さん考えていないのが「コミュニケーションの場」。ドラえもんで言うなら空き地のような場所。
けっこう子どもってすぐ詰まります。学校でいじめられる、親には学校に行けといわれる、それだけでもう自殺するような子どもたちも出てくるでしょう。親からすれば「学校に行かなくてもいい」とも言いづらいですしね。
この間ですが、ある親御さんと子どもがうちのボランティアに久しぶりにきました。今年その子は受験をすることになっていて、そのためにあまりうちのボランティアに顔を出せていません。
うちのボランティア先は1年単位でお金を振り込む必要があるので、けっこうもったいない使い方に見えるのですが、それでも親御さんは「もし受験勉強に詰まった時に、逃げ道になるよう」という思いで、参加させている姿にちょっと感激しました。
学校、親、そして「第三の場」
逃げ道を考えるのも大切かと実感した、ハ―ヴィーでした。
留学を決める①
みなさん、こんにちは!ハ―ヴィーです!
昨日アイルランド留学センターICTさんのほうに2回目の訪問をさせていただいて、何となく留学が現実味を帯び始めています。
怖いようで、どこかわくわくしている自分がいるのが事実です。
勉強が大変だ・・・!
さて、私は今回初めての留学(?)ということもあって、エージェントを利用しようということになったのですが、これが大変(笑)
かれこれ1年色んなエージェントさんにお世話になりました。留学前なのに(笑)
と言うわけで、次回から私がどうやって考えてエージェントを選んだのかをお話していきたいと思っています。
やっと本題来ましたね(笑)
ちなみに選ばなかったエージェントさんは合わなかっただけで、どこも悪いエージェントさんではありません。最近悪徳商法とかありますけど、そんなのとは違います。
以下お世話になった、お伺いさせてもらったエージェントさんです。
・EF(English First)
・SIUK
・留学ジャーナル
・ニチアイ
・アイルランド留学センター
もし参考になればと思います。
See you! Take care:)
オタク文化と多様性
こんにちは
今日はオタクイベントに参加してきました!
ひじょーーーーーに、楽しかった!!!!
オタク文化ってまぁ海外でも話題になって久しいですけど、オタクの一員として日本っていいな~と思う点と、いやだな~と思う点があります。
いいな~って思うことは、この国がオタク文化発祥の地であることですよね。グッツがほしければいつでも買える。薄い本もはかどります。ぐへへ
もう何年もやり取りしてるペンパルのポルトガル人がいますが、やっぱりその点は素晴らしいですよね。
でも一方で、日本はディープすぎると感じてます。海外だと「アニメ!」ってだけでワイワイ集まりますが、日本じゃ厳しいですよね・・・。オタク人口多いですし。
なにより、自分の応援してるアニメや漫画が人気だけならいいんですけど、その人気を他の作品と比較したりするのが多いのも日本人っぽいと感じます。ちょっと排他的経済水域。
あと、オタクだと流行に乗ってると思わないでほしいと、ある作品を10年応援している自分からすると思います。いや、長さを自慢したいわけではなくて、多様性を認めてほしいというか・・・いや、蛇足ですね
ただ、最近人間生きていく上では多様性を認めない方が充実した生き方ができるんじゃないかな、と思っています。
多様性って要は「いろんな命の形がある」ってことですよね。それって結局自分の生き方も他人の生き方も同等で、等しく価値があり、同時に等しく価値がないことにならないんでしょうか?
だから、自分がわからず、苦しい。自分が誰なのか、一生分からないまま・・・。
私のようなゆとり世代は結構自分がわからなくて悩んでる人が注目されていましたが、ちょっと下の世代だとまたこの傾向変わってきますよね・・・
という哲学入っちゃったハ―ヴィーでした。何もわからぬ。
皆さん良い夢を
バナナフィッシュ
こんにちは
いつも通り本を読んでるハ―ヴィーです。
いやー何書こうかなと思ったんですが、せっかくだからこのブログタイトルについて書いていきたいと思います!突拍子もない(笑)
このブログのタイトルは「バナナフィッシュ」と言います。
知っている方はもう語るまでもありませんが、サリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日(the best day of bananafish)」からとっています。
そして知っている方はもう語るまでもありませんが(笑)、この話はシーモア・グラースという男が、シビルという女の子とビーチでこの世に存在しないバナナフィッシュを探した後、ホテルに戻って拳銃自殺するという奇妙なお話です。
ちなみに拳銃自殺した理由とかは全く書かれておらず、唐突に死にます。
「え!?」
本当にこのお話好きなんですけど(笑)、めっちゃ語りたいんですけど、今回はこのタイトルだけなんでまた別の機会に!!
本題戻ります!
で、このブログタイトルを付けた理由は、1つはこのバナナフィッシュが大人にならないと見えないこと、そしてもう1つは是非この話を原文で読める人間になりたいと思っているためです。
最近なんですけど、よく社会人の人と絡む機会が増えて思ったのは「今の自分」と「大人」はやっぱり明確な差があるな~ってことなんです。
それこそ今の私にバナナフィッシュは見えない(笑)と言えばいいんでしょうか?いや、さすがにそんな年でもないな(笑)
そんな・・・モラトリアムって言えば簡単なんですけど、もうちょっと個人的には複雑な心境が少しでもこの日記に反映されたらいいな~と考えたからなんですよね。
「知るか!」って話なんですけど(笑)
あと、この話を原文で読みたい!という英語の目標があります!多分読めはすると思うんですけど、何というか・・・さらーっと、スピード感がある読み方をしたいんですよね!
本の読み方ってあるじゃないですか!あ、この話はちょっとずつ読んだ方が楽しいな、とか・・・
その中でこの「バナナフィッシュにうってつけの日」は、一気に読みたい感じなんですよね!それができる英語力がほしい!
ってこれも「知るか!」なんですけど(笑)
てなわけでこのブログをよろしくお願いします。
なんてまとめればいいかわからなかった(笑)
はじめまして
はじめまして!
私は現在半年先にアイルランドに1年語学留学を控えた、現在20歳の大学生Herbie(ハ―ヴィー)と言います。日本人です(笑)
ハ―ヴィーは私の好きな本のロボットの名前からとっています。アイルランドに留学って言っているのにアメリカ文学ってどうなんだ・・・とは思いますが(笑)
このブログではまぁ自分の生活を細々と綴りつつ、語学留学で感じたことなどをかけたらいいなぁと思っています^^
じゃあ留学してからでいいんじゃん!と思われる方も多いと思うんですけど・・・うーん何でしょうね?(笑)
自分が留学する前段階?って言ったらいいのかな・・・そういったものをリアルタイムで書いている人ってあまりいないかな~って感じたから・・・といえば聞こえがいいでしょうか?今私、大学で経営組織心理とか勉強しているんで、「意思決定」って大事だなと・・・
おい!全然文章になってないじゃないか!?(笑)
こんな調子でブログ書いていけるのか!?
というわけで、下手な文章ですがよろしくおねがいしまーす^^